先日、釣り好きの父から魚が送られてきました。
父から届いたのは巨大な魚たち・・!
鯛×2
イサキ×2
アジ×1
合計5匹の魚が送られてきましたʕ̡̢̡ʘ̅͟͜͡ʘ̲̅ʔ̢̡̢
なかなか大きい魚ですし・・この量を送ってきた父に少しひきました。笑
ですが、私は長崎大学水産学部出身。
しかも定置網の研究をしていたため、大量の魚を漁師さんからいただくこともありました。
調査から帰るたび、研究生みんなで魚をさばいて調理していた頃が懐かしいです。
久しぶりに見る大量の魚を目の前に、「残さず隅々まで食べてやろう!」と心に火がつきました。
水産女子、本気出す。
少し怯みましたが、身を残さず食べてやろうと魚と向き合いました。
加えて、それぞれ料理のポイントも載せておきました♪
1日目〜晩御飯〜
・刺身、カルパッチョ
・なめろう
・あら汁、煮付け
とりあえず、もらった魚を全てさばき、骨と切り身にわけました。
骨などは”あら汁”と”煮付け”に、
切り身は”お刺身”や”カルパッチョ”に、
そして、骨の周りについた身はスプーンで削ぎ落とし、なめろうにしました。
やっぱり長崎の魚は最高にうまかった!ϵ( ‘Θ’ )϶❤︎
身がプリプリで脂ものっていて、幸せな気持ちにさせられました。
普段お酒を飲まない旦那も、この日ばかりはビールとお魚を楽しんでいました♪
旦那「んーーー!!!!!うまぁぁい!」
…久しぶりの長崎の魚、テンション上がるよね!
☆魚が新鮮なうちはなるべく生で食べる!
☆骨の周りについた身はスプーンでそぎ落とし、”なめろう”に!(酒の肴に最高!)
なめろうは、”みそ、生姜、にんにく、ねぎ”などと一緒に練りこんで完成!
☆骨や骨の周りなど食べにくいものは”あら汁”や”煮つけ”に!
いい出汁がでて最高に美味しいです。(料理したらなるべく早く食べて!)
少し生臭さがあるので、一度湯に通して作ってください。
2日目〜朝ごはん〜
・昨日の残り+アジの塩焼き
アジなど青魚は早めに食べた方がいいので、”塩焼き”して朝食にだしました。
他のおかずは昨日の残りです。
旦那「朝からごちそ〜う❤︎」
☆青魚は傷むのが早いので、生で食べるのは新鮮なうちだけにしてください。
☆アジは切り込みを入れ、塩をかけて焼くと、シンプルに美味しいです!
2日目〜お昼ごはん〜
もちろん、お弁当にも登場します。
・お魚ハンバーグ
前日作ったなめろうがお魚ハンバーグに変身★
和風なお弁当に仕上がりました。
☆なめろうの形を整え、片栗粉をまぶして焼けば、”お魚ハンバーグ”に!
記事が長くなりそうなので、いったんここまで。
続きはコチラ☆